10代男性 学生 練馬区在住「悪化したら手術かも!野球肘でお悩みだった方」症例

野球肘 イラスト 男性

患者

山口様 10代男性 学生 練馬区在住

来院日

平成29年3月上旬

症状と問診

部活の練習で投手をしている。毎日100球近く投げ込み続けてきた。

半年前から肘が痛みはじめ整形外科に受診し「野球肘」と診断をされ、アイシングとマッサージ、リハビリをしてもらってきた。

一時良くなって再度投球練習を再開したら以前よりも痛みが酷くなってしまい、医師からは「これ以上悪化したら手術することも考えないといけない」と言われインターネットで「たなか鍼灸院」を見つけ電話で予約して来院された。

既往歴

・肩こり

・冷え性

治療経過と施術内容

初診時、前腕部の張りと肘の曲げ伸ばし時にかなり痛みが出る。

可動域の狭さと関節の痛み、肘周囲の筋肉の圧痛も顕著だ。

関節や靭帯、筋肉の修復には時間がかかるが、内臓の調整をし免疫力と自然治癒力を高めるように施術を行った。

はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中に「刺さない鍼」で施術し内臓の活動を高め全身の血流改善を行った。

横臥位で当院オリジナルの「T&S療法」により肩腕の筋肉と骨格を整え血流改善の調整を行った。

再度仰向けになり内臓の負担を取り除くために「リンパ調整法」を行った。

1週間後に2回目の施術を行うために来院。

2回目の施術は同様に行い、特に「リンパ調整」を強めに行った。

週に2回の施術を繰り返し5ヵ月後には肘の痛みはなくなった。

考察

野球肘の難しいところは、「筋肉、靭帯、関節、神経」など様々な部位にまで影響がありこれらすべてを見て総合的に判断しないといけない。

単に【肘の治療】で済まないことがおおいのが通常で、自然治癒力を高める施術を優先的に行い運動療法と共に行っていかなければ受傷する前のパフォーマンスに戻すことはほぼ不可能と言っていい。

今回の患者さんは非常に治療に熱心で自宅でのケアも毎日欠かさずに行ってくれた。

親のサポートも素晴らしく、アイシングや自宅でマッサージをするなどかなりやってくれたことも改善の要素となった。

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