30代女性 会社員 品川区在住「1年前からジャンパー膝/膝蓋腱炎でお悩みだった方」症例

バレーボール女性 アタック イラスト

患者

藤本様 30代女性 会社員 品川区在住

来院日

平成28年7月下旬

症状と問診

ママさんバレーで練習をしていて週に3日練習をしている。

膝の前が痛くなり始めて整骨院で電気治療とマッサージをしてもらってきたが痛みが引かず特に練習後の痛みがかなり強くなってきてしまった。

整形外科に受診し「ジャンパー膝/膝蓋腱炎」と診断をされた。

そのまま整骨院で施術をしてもらって鍼もやってみたものの効果がなく痛みが取れなかったためインターネットで「たなか鍼灸院」を見つけ電話で予約して来院された。

既往歴

・ストレートネック

・肩こり

治療経過と施術内容

初診時、膝の熱感があると同時に手足足先の冷えが顕著。下肢全他の張りと硬結圧痛が診られる。

自覚はないが血行不良がありお腹が冷えやすいとのこと。

全身の血行不良もあり体の回復と練習の疲労の回復が追い付いていない為に症状の改善が出来ていない状態と考えられる。

関節や靭帯、筋肉の修復には時間がかかるが、内臓の調整をし免疫力と自然治癒力を高めるように施術を行った。

はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中に「刺さない鍼」で施術し内臓の活動を高め全身の血流改善を行った。

横臥位で当院オリジナルの「T&S療法」により下肢の筋肉と骨格を整え血流改善の調整を行った。

再度仰向けになり内臓の負担を取り除くために「リンパ調整法」を行った。

1週間後に2回目の施術を行うために来院。

2回目の施術は同様に行い、特に「リンパ調整」を強めに行った。

週に2回の施術を繰り返し4ヵ月後には膝の痛みはなくなった。

考察

反復練習を行うことで痛みが出やすいジャンパー膝/膝蓋腱炎だが、一番は運動後のケアが非常に重要だということ。

痛みが出た時は安静にし、痛みが引いたときは軽めの運動に止め痛みが出ないか様子を見ることが必要だ。

スポーツ選手に多いが練習を休みたくない・休めないという理由から痛みが我慢できなくなるまで頑張ってしまい症状の悪化をさせてしまう。

筋肉や腱、靭帯を痛めてしまった場合、長期的に痛みが引かない場合は特に体の治癒力が低下しているために症状の改善ができないことにもつながる。

こういった症状は必ず自然治癒力を高めることを行わなければ早期解決は難しいと言える。

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)について詳しくはこちら

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