ランナー膝/腸脛靭帯炎

ランナー膝/腸脛靭帯炎を改善に導きます

ランナー膝/腸脛靭帯炎を改善に導きます

そのお悩み、諦める前に当院へお任せください 国家資格保有

はり師・きゅう師の国家資格免許証(厚生労働大臣発行)を示す画像

大切なのは、一人で悩み続けないことです。

今感じている不調やつらさについて丁寧にお話をうかがいながら体の状態を一緒に見つめ直していくことが前向きな一歩になると考えています。

つらさを抱えている方は、ぜひたなか鍼灸院までお気軽にご相談ください。

大森や品川エリアなど、周辺地域にお住まいの方からランナー膝/腸脛靭帯炎についてのご相談をいただいています。

このページでは、そうしたご相談をもとに、東洋医学の視点から身体の特徴や不調の捉え方、対応方法などをご紹介します。

あなたは今、このようなことでお悩みではありませんか?

走っていると膝の外側が痛くなり、途中で足を止めたくなるような不快感はありませんか?

ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、膝の外側にある「腸脛靭帯」と大腿骨の摩擦によって炎症が起きる状態で、長距離ランナーや登山者、階段の昇降が多い方に多く見られるスポーツ障害です。

主な原因は、股関節や膝まわりの筋力バランスの乱れ、柔軟性の低下、オーバーユースなどで、とくに太ももの外側にある大腿筋膜張筋が緊張することで、腸脛靭帯が膝の外側で擦れやすくなります。

また、足首・骨盤の歪み、片側への荷重の偏り、地面からの衝撃など、全身の動きのクセや姿勢の崩れが原因となって、局所に負担が集中するケースも少なくありません。

そのため、ランナー膝は単なる膝の炎症として対処するのではなく、全身のアライメントや使い方の見直しを含めて整えていくことが大切です。

ランナー膝症状の6つの特徴

①走ると膝の外側がズキズキと痛む  ②階段の昇り降りで膝に違和感が出る  ③膝の外側を押すとピンポイントで痛む  ④走行距離が伸びるほど痛みが増す  ⑤運動後に膝の外側が腫れっぽく感じる  ⑥膝の痛みで走るフォームが崩れる

東洋医学で考える『ランナー膝』

ルームランナーで走っている男性の写真

東洋医学では、ランナー膝は経絡の損傷や気血の滞り、および筋肉・関節・靭帯のはたらきを支える「肝(かん)」と「腎(じん)」、そして全身の疲労や回復力に関わる「脾(ひ)」の乱れによって起こると考えます。

膝の外側は、「足の少陽胆経(たんけい)」「足の陽明胃経(いけい)」が通る経絡上の要所であり、走る動作の繰り返しで経絡に過剰な負担がかかると、気血の巡りが阻害され、痛みや張り感があらわれます。

は筋や腱のしなやかさと気の巡りを支える臓腑です。
肝血の不足や肝気の停滞があると、腸脛靭帯や太もも外側の緊張が強くなり、動作のなめらかさが失われ、膝外側の摩擦や炎症が慢性化しやすくなります。

は骨や関節、靭帯の再生や安定を担う臓腑であり、腎精が不足すると膝関節の安定性が損なわれ、着地時の衝撃を吸収しきれずに痛みにつながることがあります。

は気血の生成と運搬をつかさどる臓腑で、脾の弱りがあると、筋肉に十分な栄養が届かず、太ももや膝の疲れやすさ・重だるさ・回復力の低下が目立つようになります。

このように東洋医学では、ランナー膝を膝まわりだけの問題とせず、筋肉・関節・靭帯・経絡・五臓の連携不全ととらえ、全身のバランスを整えることが大切です。

ランナー膝と一緒に現れやすい“他の不調”

✅️太ももの外側が張って重だるくなる  ✅️お尻から股関節にかけて違和感が出る  ✅️足首やふくらはぎが固まりやすい  ✅️足の着地バランスが崩れることがある  ✅️運動後の疲れが抜けにくくなる  ✅️冷えると膝まわりがこわばりが出る

ランナー膝にともなって現れるこれらの不調は、東洋医学では「肝・腎・脾のはたらきの乱れ」「経絡の気血の滞り」といった全身的なバランスの崩れが関係していると考えます。

肝(かん)は筋や腱の柔軟性と連動性を支える臓腑です。
肝血が不足すると、太ももやお尻の筋肉が張りやすくなり、運動時の滑らかな動作が失われやすくなります。
また、肝の気が滞ることで、下肢の緊張や重だるさ、ストレスによるパフォーマンスの低下が起こることもあります。

腎(じん)は骨・関節・靭帯の再生や安定に関わる臓腑であり、腎精が不足すると膝や股関節のぐらつき、足首の不安定さ、着地の衝撃に対する弱さがあらわれます。
特に運動を継続する中で、疲労の蓄積や冷えによる痛みの悪化も腎のはたらきと深く関係しています。

脾(ひ)は気血を生み出し、筋肉の働きを支える臓腑です。
脾の機能が低下すると、脚全体の疲れやすさ・重だるさ・回復の遅れが目立つようになります。

さらに、冷えや湿気などの外邪が下肢に侵入すると「寒湿痺(かんしつひ)」の状態となり、膝まわりのこわばり・可動域の制限・痛みの変動につながることもあります。

このように、ランナー膝にともなう不調は、下肢の使いすぎだけでなく、五臓のはたらきや体全体の巡りの乱れが背景にあるため、全身のバランスを整えていくことが大切です。

『ランナー膝』の一般的な対処法として

・走る・運動などの動作を一時中止する  ・炎症があるときはアイシングで冷やす  ・痛みが落ち着いた時温めて血流を促す  ・太もも外側や股関節のストレッチをする  ・ランニングフォームや足の着地を見直す

ランナー膝への対処では、まず膝の外側にかかる摩擦と炎症を抑えることが基本となります。
痛みが強い時期は、走る・階段の昇降などの動作を中止し、患部を冷却して安静に保つことがよく行われます。

炎症が落ち着いてきたら、温めて血流を促す処置や、太ももの外側・股関節のストレッチによって柔軟性を高めることが取り入れられます。

また、腸脛靭帯に過剰な負荷がかからないよう、ランニングフォームや足の着地方法、骨盤の使い方などを見直すことも重要です。

足のアライメントに問題がある場合は、インソールやシューズの見直しで膝への負担を軽減する工夫も行われます。

必要に応じて、医療機関で画像検査や理学療法が行われることもあります。

状態に合わせて対応していくことが大切です。

『ランナー膝』に対するアプローチ

元気生活全身のバランスを整えよう 01状態把握 02五臓調和 03運動支援 04生活提案

写真は左右にスライドできます

刺さない鍼

主に2つの道具を用いて施術をおこないます。

爪楊枝のように見えるステンレス製の棒と、もう一つは美顔ローラーのように回転する刺さない鍼です。

刺さない鍼は当てるだけ

刺さない鍼の特徴は「刺すことが出来ない構造」であることです。

ですから皮膚に接触させる、当てるだけの鍼です。

ランニングしている男性の後ろ姿と風景

東洋医学では、ランナー膝は下肢の経絡に沿った気血の滞りと、筋や腱・骨を支える「肝(かん)」「腎(じん)」「脾(ひ)」のはたらきの乱れによって起こると考えます。

は筋や腱の柔軟性と連動性をつかさどる臓腑です。
肝血が不足したり、肝の気が滞ることで、腸脛靭帯や太ももの緊張が高まり、摩擦や炎症が慢性化しやすくなります。

は骨や関節、靭帯の再生や安定に関与する臓腑であり、腎精が不足すると、膝のぐらつきや衝撃に対する耐性の低下がみられ、再発のリスクが高まります。

は気血を生み出して筋肉を栄養する役割があり、脾のはたらきが低下すると、太ももや股関節の疲れやすさ・重だるさ・回復の遅れにつながることがあります。

施術では、膝外側や太ももに沿う経絡の流れを整え、気血の巡りを促しながら、肝・腎・脾のはたらきを高めて筋肉・靭帯・関節の回復力を引き出すことを重視します。
あわせて、骨盤や足の使い方・全身の姿勢バランスも丁寧にみていきながら、再発しにくい体づくりをサポートしていきます。

一人ひとりの体質・冷え・気血の巡り・感情の変動を丁寧に見立てながら、臓腑のはたらきを整え、自己回復力を高めるように施術を行っていきます。

医療機関での受診についてのお願い

当院では、つらい症状を感じているにもかかわらず医療機関での診察を受けていない方への施術は行っておりません。

不調の背景には、重大な病気が隠れている場合もあり、まずは医師による判断を受けていただくことが、ご本人の安全につながると考えています。

鍼灸や手技療法は、医療機関の診断をふまえたうえで、体質や巡りの調整を目的とした補助的アプローチとして行っています。

とくに、頭痛・めまい・内臓の違和感・しびれなどの症状がある場合には、一度病院での検査・診察を受けてからのご予約をお願いしております。

🔹 医師の診断や検査を受けていないまま自己判断で施術を受けることは、思わぬリスクにつながる可能性があります。
🔹 ご自身の体を守るためにも、正しい順序でご相談いただくことが大切です。

東洋医学と西洋医学の考え方について

当院では、東洋医学を基にした施術やアドバイスを行っていますが、西洋医学の判断を無視してよいということには、決してなりません。

むしろ、医師による診断があるからこそ、施術の方針を立てやすくなり、やってよいこと・控えるべきことの東洋医学的アドバイスが可能になります。

たとえば、食事内容のアドバイスや施術時の姿勢、日常生活での体勢なども、西洋医学の診断情報に合わせて助言できることで、リスクを回避しやすくなります。

医師による診断や検査を受けることは、健康を守るうえで最も大切な最初のステップです。

とくに、医療機関による早期発見・早期治療は、重篤な状態を避けるためにも非常に重要です。

当院では、ご来院いただく方の安全を守るためにも、事前に医療機関での受診を必ずお願いしております。

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掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

施術の流れ

大森にある鍼灸院の施術の流れをご紹介する画像(受付やカウンセリング、施術などの写真スライドへ)

写真は左右にスライドできます

カウンセリング

症状がいつから出始めて、今現在どのような状態なのか?今まで受けてきた治療や施術は?など様々な質問をさせていただきます。

同時にご来院いただいた方からのご質問やご相談にもお答えさせていただきます。

徒手検査/細かく身体をみる

症状に対する検査をおこない痛みや可動域などをみていきます。

また、東洋医学を基に施術をおこないますので脈やお腹をみて内臓の状態も確認をしていきます。

お着替え

お着替えをご用意しております。

洋服の上から鍼施術はおこなえますのでお着替えは必要ありませんが、お灸をする場合はお着替えをしていただく場合があります。

鍼灸施術

「刺さない鍼」を使用して施術をおこないます。

ツボへの刺激は、東洋医学において内臓の働きや全身のめぐりにアプローチする方法とされており、身体のバランスを整える一つの手段として取り入れられています。

お身体の状態に応じて自然の回復力を活かすことを目的に施術を行っております。

ストレッチ/運動

固まっている筋肉を緩めるために可動域を広げる運動やストレッチをおこない身体の不調を整えていきます。

施術後のセルフケア指導

施術後は自宅で簡単にできるストレッチや食事、呼吸法などひとり一人に合わせたセルフケアをお伝えさせていただきます。

当院のカウンセリングから施術までの流れを、イラストや写真でわかりやすくご紹介しています。

はじめての方にも安心してご利用いただけるよう、一つひとつの工程を大切にしています。

院内のご紹介

写真は左右にスライドできます

玄関

お花と観葉植物、フクロウの置物が患者様をお出迎え!

施術室

施術室にも観葉植物があり、空気清浄機で常に清潔な空間で施術を受けることができます!

ベビーベッド

赤ちゃんやお子様連れも大歓迎!お気に入りのおもちゃ持参でもOK!

当院の受付や施術スペースなど、院内の様子を写真でご紹介しています。

はじめての方も安心してご来院いただけるよう、清潔で落ち着いた空間づくりを心がけています。

利便性に配慮した通いやすい鍼灸院

こんなお悩みありませんか?受けてみないと分からない、本当に良くなるのかな

『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』

そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。

この機会に、「たなか鍼灸院」の刺さない鍼を体験してみてください。

HP予約お得!初回限定特典

下記からお気軽にご予約・お問合せ下さい!

当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。

施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。

現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。

LINEやお問い合わせフォームからご予約の際は【来院しやすい曜日、お時間帯】をご記入ください。

当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。

ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。

院長からのメッセージ

たなか鍼灸院の院長の紹介写真(笑顔で腕を組んだ姿)

初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。

日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。

一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。

ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

たなか鍼灸院の特徴と考え方 一人ひとりに合わせた施術をご提案します

刺さない鍼を使用しています

「刺さない鍼(ていしん)」ってどんな鍼?

刺さない鍼の写真

たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。

この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。

身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。

刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。

鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。

東洋医学を基に、不調に向き合います

東洋医学を基に五臓六腑を整えることを目指します。

カウンセリング風景の写真

東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。

からだの不調は内臓のバランスや働きの変化や負担が影響していると東洋医学では考えられています。

初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。

どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。

これまで幅広いお悩みに対応してきました

鍼灸師になり16年!たくさんの方に寄り添ってきました

鍼灸で対応している主な症状をカテゴリ別にまとめた画像。皮膚症状、婦人科症状、内臓症状、運動器症状、スポーツ症状、小児症状、その他に分類されている

鍼灸師として資格を取得してから16年が経ちました。

これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。

お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

完全予約制・個室の落ち着いた空間

完全予約制/完全個室でプライバシーが守られます

たなか鍼灸院の施術室の様子。施術ベッドとタオル、備品が整えられた清潔感のある空間の写真

完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。

マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。

お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。

丁寧でわかりやすい説明を心がけています

説明や施術について「丁寧でわかりやすい」とのお声をいただいています。

たなか鍼灸院の施術風景。施術者が鍼灸と手技を行っている様子が2枚並んだ写真

たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。

そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。

ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。

どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。

「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。

施術だけじゃない、再発防止のためにセルフケアまでアドバイス

セルフケア指導の一環としてストレッチ動作をサポートしている場面の写真

せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。

お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。

たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。

ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。

よくあるご質問Q&A

スマートフォンを見ながら悩んでいる様子の女性の写真(疑問や不安を感じているイメージ)

Q1 鍼灸施術が初めてなんですが

当院では、「刺さない鍼(ていしん)」という道具を使った施術を行っています。

この「ていしん」は、皮膚に軽く触れるだけの鍼で、体に刺し込むことはありません。

そのため、小さなお子さまにも使用できる「小児はり」として、やさしく刺激を与える施術を行っています。

鍼がはじめての方や、これまで鍼に苦手意識を感じていた方にも無理なく受けていただける施術方法です。

Q2 施術を受ける際に着替えはどうすればいいですか?

基本的に洋服の上から施術が可能ですが、必要な方はお着換えを用意しておりますので仕事終わりでもお気軽にお越しください。

Q3 前回の施術から1ヵ月経ってしまったのですが

1ヵ月以上お越しいただいていない方は再検料3000円がかかります。

Q4 施術を受ける際の注意はありますか?

慢性症状、急性症状に関わらず細かくお話を伺うことを非常に重要視しています。

そのため時間を多くとって根本的な原因を探りますのでご新規の方はカウンセリング+施術で60分~90分程の時間を要しますのでご注意ください。

お越しいただく方は前もって必ず病院に受診するようにして下さい。

Q5 症状が楽になるにはどのくらいの期間がかかりますか?

一人ひとりの症状の程度や体質、生活環境によって異なりますので明確な期間をお伝えすることは難しいのです。

お身体を整えていくにはある程度の時間がかかることが多いという点があり、年単位かかることもご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

Q6 予約しないで来院はできますか?

申し訳ございません。事前にご予約をいただいていない方はお断りしております。

必ずLINE・お問い合わせフォーム・お電話で予約を取ってからお越しいただきますようよろしくお願い申し上げます。

Q7 施術料金の支払いはカードで出来ますか?

申し訳ございません。お支払いは現金のみとなりますのでお手数をおかけしますが宜しくお願い申し上げます。

Q8 トイレを使うことはできますか?

申し訳ございません。

現在、妊婦さんなど多くの方にご来院いただいており、新型コロナウイルス・インフルエンザ・手足口病・胃腸炎などの感染対策としてトイレの使用はできません

ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q9 施術のリスクや副作用はありますか?

施術後に頭がぼーっとしたり、ふらつきなどが起こる場合がありますが、基本的にその日1日ゆっくりしてお過ごしいただければそのような症状はおさまります。

Q10 自費施術のリスクはありますか?

施術料金が7,000円なので、例えば週に4回通われると月に28,000円の施術料金がかかるため月に支払えるお金と相談をしてご予約ください。

症状の改善がみられれば週1回の施術から2週間に1回にするなど施術方針を決めてご納得のうえで施術をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。

たなか鍼灸院