10代女性 学生 品川区在住「ランナー膝/腸脛靭帯炎でお悩みだった方」症例

マラソン 女性 イラスト

患者

佐々木様 10代女性 学生 品川区在住

来院日

平成29年6月中旬

症状と問診

部活で陸上をしていて長距離ランナーとして練習をしている。

毎日部活で15キロ前後走っているが7ヵ月前から膝の外側に痛みが出るようになった。

はじめはランニング中に痛みが出て休むと痛みがなくなるため気にするほどではなかったが、何もしていない安静時でも痛みが出るようになってしまったため整形外科に受診。

医師から「ランナー膝/腸脛靭帯炎」と診断を受けた。

使いすぎによるものだから安静にしていれば良くなると言われたが痛みがなくならないため整骨院でマッサージや電気治療、を受けたが痛みが取れず。

どうにかしたいためインターネットで「たなか鍼灸院」を見つけ電話で予約して来院された。

既往歴

・腰痛

・膝痛

治療経過と施術内容

初診時、曲げ伸ばし時にズキズキ痛み歩くのも痛みが走る。

現在練習は休んでいるものの学校の授業中も痛みが出てしまうため勉強にも集中できなくて困っている。

腰痛もあることから全身の血行不良もあり体の回復と練習の疲労の回復が追い付いていない為に症状の改善が出来ていない状態と考えられる。

関節や靭帯、筋肉の修復には時間がかかるが、内臓の調整をし免疫力と自然治癒力を高めるように施術を行った。

はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中に「刺さない鍼」で施術し内臓の活動を高め全身の血流改善を行った。

横臥位で当院オリジナルの「T&S療法」により下肢の筋肉と骨格を整え血流改善の調整を行った。

再度仰向けになり内臓の負担を取り除くために「リンパ調整法」を行った。

1週間後に2回目の施術を行うために来院。

2回目の施術は同様に行い、特に「リンパ調整」を強めに行った。

週に2回の施術を繰り返し4ヵ月後には膝の痛みはなくなった。

考察

シンスプリントはまずは休養することと保存療法(鎮痛剤など)が基本となりますが、それでも治らない場合は全体的な治療が必要となります。

特に体の疲労回復と自然治癒力を高めることをメインとして治療をおこなうことが大事になりストレッチ法やアイシング方法もただやればいいだけでなく『いつ・どのくらい』行うのかをしっかり伝えないと症状の改善は難しくなってくる。

今回は自宅でのセルフケアもしっかりやってくれたからこそ症状の改善ができた症例であった。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)について詳しくはこちら

ランナー膝(腸脛靭帯炎)

この記事に関する関連記事