10代女性 学生 品川区在住「バスケの練習過多によるシンスプリントでお悩みだった方」症例

バスケ 女性 レイアップ イラスト

患者

杉本様 10代女性 学生 品川区在住

来院日

平成29年11月中旬

症状と問診

バスケの練習でダッシュをすることが多く1年前から痛みが出始めていた。

整形外科に受診し検査を受けたところ「シンスプリント」と診断をされてから整骨院でマッサージや電気治療、鍼も受けてきたが痛みがなくなることはなく今に至る。

練習後のアイシングやストレッチは欠かしていないが良くならないためインターネットで「たなか鍼灸院」を見つけ電話で予約して来院された。

既往歴

・捻挫

・片頭痛・偏頭痛

治療経過と施術内容

初診時、下肢全体の張りと大腿部から前脛骨筋、ふくらはぎにかけての硬結圧痛がある。

慢性的なシンスプリントで難治性に近い状態と言え、全身の血行不良もあり体の回復と練習の疲労の回復が追い付いていない為に症状の改善が出来ていない状態と考えられる。

関節や靭帯、筋肉の修復には時間がかかるが、内臓の調整をし免疫力と自然治癒力を高めるように施術を行った。

はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中に「刺さない鍼」で施術し内臓の活動を高め全身の血流改善を行った。

横臥位で当院オリジナルの「T&S療法」により下肢の筋肉と骨格を整え血流改善の調整を行った。

再度仰向けになり内臓の負担を取り除くために「リンパ調整法」を行った。

1週間後に2回目の施術を行うために来院。

2回目の施術は同様に行い、特に「リンパ調整」を強めに行った。

週に2回の施術を繰り返し5ヵ月後には脛の痛みはなくなった。

考察

慢性的なシンスプリントは難治性となることも多く初期治療をしっかりと行わないとズルズルと今回の症例のように1年以上悩んでしまうことになってしまう。

特に難治性症状になってしまった場合は局所的な対症療法よりも全身の免疫力や自然治癒力を高める治療を優先的に行う必要がある。

今回はそこを重点的に行ったことが改善に繋がった。

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シンスプリント/脛骨過労性骨膜炎

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