20代女性 主婦 品川区在住「妊娠時の体の痒みでお悩みだった方」症例

不妊症 イラスト 妊婦

患者

伊沢様 20代女性 主婦 品川区在住

来院日

平成28年5月中旬

症状と問診

妊娠5週目からつわりが出始めてから体が痒いと思っていたらどんどん広がってきてお腹、足、腕に広がってしまった。

婦人科や紹介されて皮膚科にも行ったが湿疹は良くならず。

元々アトピー性皮膚炎があったために出たのだろうと言われたがどうすることも出来なかったため鍼灸院をネットで探して「たなか鍼灸院」をみつけLINEで予約し来院された。

既往歴

・アトピー性皮膚炎

・つわり

治療経過と施術内容

初診時、腹部、下肢、腕に湿疹が出ていて引っ搔き傷も多数ある状態。もともとアトピーがあったものの最近は全く出てこなかったため非常に不安な思いをしている。

腹診と脈診では肝経の問題が分かったためその調整を行った。

はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中に「刺さない鍼」で施術し内臓の活動を高め全身の血流改善を行った。

横臥位で当院オリジナルの「T&S療法」により全身の筋肉と骨格を整え血流改善の調整を行った。

再度仰向けになり肝臓の機能を高め負担を取り除くために「リンパ調整法」を行った。

1週間後に2回目の施術を行うために来院。

週に1回の施術を繰り返し4ヵ月後には湿疹が消失。

考察

医師からは元々アトピーがあったために起こったのではないかと推測されていたためその影響を東洋医学的に腹診・脈診をおこなって判断することができた。

やはり肝臓の機能と足のむくみもあったことから皮膚の潤いに必要な腎臓の機能の低下が見られたためその調整を行ったことが功を奏した。

週に1回の施術により短期間で症状はなくなったものの痒疹は出産後も出てしまう方もいることから食事やスキンケアについてはしっかりと伝えた。