


東京都品川区南大井、大森で【開業10年】たなか鍼灸院
痛み、痺れ、コリ、胃腸やアレルギーを改善へ!
【受付時間】
9:00~13:00 15:00~19:00
【休診日】
木・日・祝
【電話予約の注意点】
施術中や往診中は電話に出ることが出来ません。
LINEやお問い合わせフォームからご連絡いただけますとスムーズにご予約いただくことが可能です。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
大切なのは、一人で悩み続けないことです。
今感じている不調やつらさについて丁寧にお話をうかがいながら体の状態を一緒に見つめ直していくことが前向きな一歩になると考えています。
つらさを抱えている方は、ぜひたなか鍼灸院までお気軽にご相談ください。
毎月の生理が来るたびに、強い下腹部の痛みや腰の重だるさに悩まされていませんか?
生理のたびに鎮痛薬を手放せず、薬を飲んでも痛みが残ることがある。
お腹だけでなく、腰・脚・背中まで痛みが広がるようになり、日常生活にも支障が出ている。
排便時や性交時に痛みが出たり、生理とは関係のない時期にも違和感を感じることがある。
「子宮内膜症かもしれない」と言われたが、体の中で何が起きているのか分からず不安に感じている。
繰り返す痛みや違和感が、将来的な妊娠や体調への影響にまで不安を広げてしまう。
子宮内膜症は、子宮内膜に類似した組織が、卵巣・ダグラス窩・直腸・膀胱・腹膜など、子宮外の部位に発生・増殖する疾患です。
この内膜様組織はホルモンの変動に反応して増殖・出血をくり返し、周囲に炎症・線維化・癒着を引き起こすことで、強い疼痛や臓器機能の圧迫をもたらすことがあります。
特に仙骨子宮靱帯や卵巣・直腸子宮窩の癒着、末梢神経の巻き込みなどがあると、下腹部・腰・骨盤周囲にわたる慢性疼痛へとつながります。
こうした痛みは、骨盤内神経叢の過敏化や免疫応答の変調といった複合的な背景が関係しており、子宮だけでなく、腸・膀胱・神経・筋膜といった構造全体を包括的にみていくことが大切です。
東洋医学では、子宮内膜症は血の滞り(瘀血)や気の巡りの乱れによって、子宮や骨盤内に炎症やしこりが生じる状態としてとらえます。
関わりの深い臓腑は、肝・脾・腎です。
肝は、血の流れと気の巡りを調整する臓腑で、ここが乱れると血が滞りやすくなり、痛みや張り、情緒の不安定さがあらわれます。
脾は、血をつくり巡らせるはたらきを支える臓腑で、弱まると血の生成が不十分になり、冷えやむくみにつながります。
腎は、生命力やホルモンバランスの基盤であり、腎の力が低下すると子宮のはたらきや冷え、慢性的な疲労などが起こりやすくなります。
また、血の巡りが滞ることで瘀血(おけつ)や寒邪が子宮周囲にたまり、強い痛みや違和感として現れます。
東洋医学では、こうした内臓のはたらきや気血水のバランスを整えることによって、子宮内膜症による症状に対応していきます。
子宮内膜症とともに現れる不調は、肝・脾・腎のはたらきの乱れや、気血水の巡りの滞りと深く関係しています。
肝は、気の巡りと血の流れを調整する役割があり、ここが乱れるとイライラ・気分の落ち込み・生理前の情緒不安定などが起こります。
脾は、血をつくり、全身に運ぶ力を支える臓腑で、働きが低下すると**疲れ・むくみ・胃腸の不安定さ(便秘や下痢)**が現れます。
腎は、体を温める力(陽気)やホルモンバランスの土台となる臓腑で、冷えや慢性疲労があると、下腹部の冷え・腰の重だるさ・不眠といった症状が出てきます。
東洋医学では、こうした不調も生殖機能や子宮の状態と連動していると考え、全身のバランスを見ながら整えていくことが大切です。
子宮内膜症の対処法としては、鎮痛薬の服用や低用量ピルの使用などが一般的に行われています。
これらは、ホルモンバランスを調整することで内膜組織の反応を抑える目的があり、痛みの緩和や周期の安定に用いられています。
また、お腹や腰を冷やさないようにすることや、温熱療法・ストレッチなどで血流を促すことも、痛みの軽減を目的として取り入れられています。
生活面では、十分な睡眠と規則正しい生活リズムを保つことが、ホルモンや自律神経の安定に関わるため、セルフケアとして重要視されています。
東洋医学では、子宮内膜症を子宮だけの問題とは捉えず、血の滞り(瘀血)や臓腑のアンバランスによって起こる全身の反応と考えます。
特に関わるのが、肝・脾・腎の3つの臓腑です。
肝は、血の流れや気の巡りを調整する役割があり、ここが乱れると痛み・張り・情緒の乱れが起こります。
脾は、血をつくり、全身に巡らせる力を支える臓腑で、消化や代謝の乱れがあると冷えやむくみ、疲れやすさが出やすくなります。
腎は、生殖機能やホルモンバランス、生命力の土台を担い、腎の力が弱まると子宮の働きや温める力が低下し、症状が慢性化しやすくなります。
施術では、一人ひとりの体質・冷え・巡り・生活習慣などを丁寧に見立てながら、これらの臓腑のはたらきを整えていきます。
局所の症状だけでなく、全身のバランスを整えていくことが、子宮内膜症によるつらさに向き合ううえで大切です。
自己回復力を高めるように施術を行っていきます。
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※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
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『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。
この機会に、「たなか鍼灸院」の刺さない鍼を体験してみてください。
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
LINEやお問い合わせフォームからご予約の際は【来院しやすい曜日、お時間帯】をご記入ください。
※当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師として16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
当院では、「刺さない鍼(ていしん)」という道具を使った施術を行っています。
この「ていしん」は、皮膚に軽く触れるだけの鍼で、体に刺し込むことはありません。
そのため、小さなお子さまにも使用できる「小児はり」として、やさしく刺激を与える施術を行っています。
鍼がはじめての方や、これまで鍼に苦手意識を感じていた方にも無理なく受けていただける施術方法です。
基本的に洋服の上から施術が可能ですが、必要な方はお着換えを用意しておりますので仕事終わりでもお気軽にお越しください。
1ヵ月以上お越しいただいていない方は再検料3000円がかかります。
慢性症状、急性症状に関わらず細かくお話を伺うことを非常に重要視しています。
そのため時間を多くとって根本的な原因を探りますのでご新規の方はカウンセリング+施術で60分~90分程の時間を要しますのでご注意ください。
お越しいただく方は前もって必ず病院に受診するようにして下さい。
一人ひとりの症状の程度や体質、生活環境によって異なりますので明確な期間をお伝えすることは難しいのです。
お身体を整えていくにはある程度の時間がかかることが多いという点があり、年単位かかることもご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
申し訳ございません。事前にご予約をいただいていない方はお断りしております。
必ずLINE・お問い合わせフォーム・お電話で予約を取ってからお越しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
申し訳ございません。お支払いは現金のみとなりますのでお手数をおかけしますが宜しくお願い申し上げます。
申し訳ございません。
現在、妊婦さんなど多くの方にご来院いただいており、新型コロナウイルス・インフルエンザ・手足口病・胃腸炎などの感染対策としてトイレの使用はできません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
施術後に頭がぼーっとしたり、ふらつきなどが起こる場合がありますが、基本的にその日1日ゆっくりしてお過ごしいただければそのような症状はおさまります。
施術料金が7,000円なので、例えば週に4回通われると月に28,000円の施術料金がかかるため月に支払えるお金と相談をしてご予約ください。
※症状の改善がみられれば週1回の施術から2週間に1回にするなど施術方針を決めてご納得のうえで施術をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。