


東京都品川区南大井、大森で【開業10年】たなか鍼灸院
痛み、痺れ、コリ、胃腸やアレルギーを改善へ!
【受付時間】
9:00~13:00 15:00~19:00
【休診日】
木・日・祝
【電話予約の注意点】
施術中や往診中は電話に出ることが出来ません。
LINEやお問い合わせフォームからご連絡いただけますとスムーズにご予約いただくことが可能です。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
現在予約が混みあっており、約1ヶ月程お待ちいただく状況です。
逆子の施術ができる別の鍼灸院を探すことも大切になります。
ご予約をされる際はご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
大切なのは、一人で悩み続けないことです。
今感じている不調やつらさについて丁寧にお話をうかがいながら体の状態を一緒に見つめ直していくことが前向きな一歩になると考えています。
つらさを抱えている方は、ぜひたなか鍼灸院までお気軽にご相談ください。
妊娠後期に入り、健診で「逆子」と言われて不安になった。
赤ちゃんがちゃんと回転してくれるのか、出産が自然にできるのかと気持ちが落ち着かない。
体を冷やさないようにしたり、寝方を工夫しても変化が見られず、焦りばかりが募ってしまう。
通常、胎児は妊娠後期に向けて自然と頭位(頭を下にした姿勢)へ回転します。
この回転には、子宮の形状や柔軟性、羊水量、腹直筋や骨盤周囲の筋緊張、自律神経のはたらきなどが関係していると考えられています。
骨盤の歪みや筋肉の緊張、子宮のかたさ、血流の滞りなどによって、胎児の動きに影響が及びやすくなり、頭位の回転が妨げられることがあります。
このように、体の構造や内圧環境が胎児の姿勢に影響を与えることは少なくありません。
「逆子」は構造的・器質的な要因が重なって起こる状態とされ、焦りや不安による精神的な緊張も無視できない要素のひとつです。
東洋医学では、逆子の状態を主に「腎」・「肝」・「脾」のはたらきの乱れと捉えます。
まず、腎は生命の根本を支える「腎精」を蓄え、生殖や成長、胎児の安定に関わる臓腑です。
腎の機能が弱まると、胎児を支える力が不足し、胎位の安定が損なわれやすくなります。
次に、肝は気血の巡りを調整し、情緒や自律神経のバランスにも関与します。
妊娠中の不安や緊張によって肝の気が滞ると、子宮まわりの血流や筋の柔軟性に影響し、胎児の自然な回転が妨げられることがあります。
脾は飲食物から得た栄養を気血に変え、全身に送り出す中枢的な役割を担います。
脾の機能が低下すると、気血が十分に巡らず、子宮への滋養が不足し、胎児の安定した位置づけに影響を与えてしまいます。
このように、腎・肝・脾のはたらきが連携してこそ、胎児の成長と回転に向けた安定した環境が保たれると考えられています。
お腹の張りや便秘ぎみの重さは、脾と胃のはたらきが弱まり、体内の気や水分の巡りが滞っている状態と捉えられます。
脾は気血を生み出し、胃は飲食物を下に降ろす役割を担うため、これらの機能が低下すると、腹部の張りや排便のスムーズさに影響が出やすくなります。
足元の冷えやむくみやすさは、腎の陽気が不足し、下半身を温める力が弱まっていることが原因とされます。
腎の陽気が不足すると、水分代謝が停滞し、冷えやむくみとしてあらわれやすくなります。
夜間の目覚めや眠りの浅さは、心と肝の気血の乱れによるものと考えられます。
肝は気血の巡りを調整し、心は精神活動を安定させる臓腑であるため、不安や緊張が続くと、睡眠の質にも影響します。
肩や腰のこわばりは、気血の巡りが滞り、筋の柔軟性が失われている状態を示しています。
気の流れを整え、体の中心から巡りを促すことで、緊張やこわばりの緩和につながると東洋医学では考えます。
逆子の対処としては、体位や生活環境を整える方法がよく取り入れられています。
逆子体操や寝る姿勢の工夫など、身体の位置や重力の影響を利用して胎児の回転を促す方法が紹介されることもあります。
また、お腹や足元を冷やさないようにする、軽めの運動を意識するなど、血流や体の緊張を整える工夫が行われることもあります。
ストレスや緊張を和らげるために、リラックスする時間や静かな環境を意識的に取り入れる方もいます。
どの方法も、妊娠中の体調や胎児の状態に合わせて行うことが大切です。
不安なときは医師や助産師に相談しながら、自分に合った対応を選んでいくことが求められます。
東洋医学では、逆子の状態を「腎」・「肝」・「脾」のはたらきの乱れと捉えます。
腎は生命の根本を支える臓腑で、生殖や成長を司り、胎児の安定に関係しています。
腎の機能が低下すると、胎児を支える力が不足し、胎位の安定が損なわれると考えられます。
肝は気血の巡りと精神の安定に関与しており、妊娠中の不安や緊張によって気の流れが滞ると、子宮まわりの血流や筋肉の柔軟性に影響を及ぼすことがあります。
また、脾は気血を生み出して全身に巡らせる働きがあり、機能が弱まると子宮への栄養供給が不足し、胎児の回転にも影響が出やすくなるとされます。
施術では、一人ひとりの体質・冷え・気血の巡り・感情の変動を丁寧に見立てながら、臓腑のはたらきを整え、全身の変化に対応できる体づくりを目指し、自己回復力を高めるように施術を行っていきます。
東洋医学では、逆子の一因として「冷え」が関係していると考えられています。
これは、子宮の中にいる赤ちゃんに血液を集めようとする働きによって手足などの末端からお腹へ血流や熱が集中することで、全身の巡りが一時的に滞りやすくなり、それが「冷え」として現れることがあるとされています。
その冷えに対するケアとして行われるのが「逆子のお灸」です。
足の小指の外側にある「至陰(しいん)」というツボは左右にあり、血流や熱の巡りに働きかけるポイントとされています。
このツボに温かさを届けることで、身体の冷えを穏やかに整えていくことを目的とした施術が行われます。
産科の医師から「安静に過ごしたほうがよい」といった判断がある場合には、外部からの刺激を避ける必要があるため、施術は控えることをおすすめしています。
施術を受ける際には、通院されている産科の医師と必ず相談し、そのうえでご予約いただくことをお願いしています。
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※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
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『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。
この機会に、「たなか鍼灸院」の刺さない鍼を体験してみてください。
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
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※当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師として16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
当院では、「刺さない鍼(ていしん)」という道具を使った施術を行っています。
この「ていしん」は、皮膚に軽く触れるだけの鍼で、体に刺し込むことはありません。
そのため、小さなお子さまにも使用できる「小児はり」として、やさしく刺激を与える施術を行っています。
鍼がはじめての方や、これまで鍼に苦手意識を感じていた方にも無理なく受けていただける施術方法です。
基本的に洋服の上から施術が可能ですが、必要な方はお着換えを用意しておりますので仕事終わりでもお気軽にお越しください。
1ヵ月以上お越しいただいていない方は再検料3000円がかかります。
慢性症状、急性症状に関わらず細かくお話を伺うことを非常に重要視しています。
そのため時間を多くとって根本的な原因を探りますのでご新規の方はカウンセリング+施術で60分~90分程の時間を要しますのでご注意ください。
お越しいただく方は前もって必ず病院に受診するようにして下さい。
一人ひとりの症状の程度や体質、生活環境によって異なりますので明確な期間をお伝えすることは難しいのです。
お身体を整えていくにはある程度の時間がかかることが多いという点があり、年単位かかることもご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
申し訳ございません。事前にご予約をいただいていない方はお断りしております。
必ずLINE・お問い合わせフォーム・お電話で予約を取ってからお越しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
申し訳ございません。お支払いは現金のみとなりますのでお手数をおかけしますが宜しくお願い申し上げます。
申し訳ございません。
現在、妊婦さんなど多くの方にご来院いただいており、新型コロナウイルス・インフルエンザ・手足口病・胃腸炎などの感染対策としてトイレの使用はできません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
施術後に頭がぼーっとしたり、ふらつきなどが起こる場合がありますが、基本的にその日1日ゆっくりしてお過ごしいただければそのような症状はおさまります。
施術料金が7,000円なので、例えば週に4回通われると月に28,000円の施術料金がかかるため月に支払えるお金と相談をしてご予約ください。
※症状の改善がみられれば週1回の施術から2週間に1回にするなど施術方針を決めてご納得のうえで施術をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。