


東京都品川区南大井、大森で【開業10年】たなか鍼灸院
痛み、痺れ、コリ、胃腸やアレルギーを改善へ!
【受付時間】
9:00~13:00 15:00~19:00
【休診日】
木・日・祝
【電話予約の注意点】
施術中や往診中は電話に出ることが出来ません。
LINEやお問い合わせフォームからご連絡いただけますとスムーズにご予約いただくことが可能です。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
大切なのは、一人で悩み続けないことです。
今感じている不調やつらさについて丁寧にお話をうかがいながら体の状態を一緒に見つめ直していくことが前向きな一歩になると考えています。
つらさを抱えている方は、ぜひたなか鍼灸院までお気軽にご相談ください。
階段の上り下りで膝がギシギシと痛む。
歩き始めに膝がこわばって、スムーズに動かない。
正座やしゃがむ動作がつらく、膝の前側に違和感がある。
少し動いただけで膝が腫れたり、水がたまったりする。
病院で「変形性膝関節症」と言われたが、年齢のせいだと片づけられてしまった。
変形性膝関節症は、膝の関節にある軟骨がすり減り、関節内で炎症が起きることで痛みや動かしにくさが出る疾患です。
膝関節は、大腿骨・脛骨・膝蓋骨など複数の骨で構成されており、それらの間にある関節軟骨がクッションの役割を果たしています。
この軟骨が加齢や長年の負担によってすり減ってくると、骨と骨がぶつかりやすくなり、関節内に炎症や変形が起こるようになります。
さらに、太ももやふくらはぎの筋力低下、股関節や足首の動きの悪さ、体重の偏りなども関係して、膝にかかるストレスが増えてしまうことがあります。
初期は痛みが出たり引いたりを繰り返しますが、進行すると安静時にも痛みを感じたり、歩行そのものがつらくなることもあります。
「膝そのもの」だけでなく、「膝に負担をかけている体全体の状態」まで見ることが、対応のカギとなります。
東洋医学では、膝関節の痛みや腫れといった不調は、気血水の巡りの乱れや、内臓のはたらきの低下と関係があると考えます。
特に関わりが深いのは「腎(じん)」のはたらきです。
腎は骨や関節を支える力をつかさどっており、加齢や疲労によって腎の力が弱まると、膝の安定性が低下し、炎症や変形が起こりやすくなります。
また、「脾(ひ)」は気血をつくり出し、筋肉や関節に栄養を届ける役割を担っています。
脾のはたらきが弱ると、水分代謝も落ちやすくなり、関節内に余分な水がたまりやすくなります。
その結果、膝の腫れやこわばりにつながることがあります。
さらに、「肝(かん)」は血の流れと筋肉の調整を担う臓であり、気血の巡りが滞ることで痛みや張りが強くなる傾向があります。
ストレスやイライラが溜まっているときに痛みが増す場合は、肝のバランスが乱れているサインかもしれません。
このように、東洋医学では膝関節だけに注目するのではなく、腎・脾・肝のはたらきや気血水の巡りの乱れをふまえて、体全体の状態をみることが大切です。
膝の不調とあわせてみられる足の冷えやむくみには、「腎(じん)」のはたらきの低下が関係しています。
腎は骨や関節の力を支えるだけでなく、水分代謝や下半身のめぐりにも関わっているため、腎が弱ると冷えやむくみが現れやすくなります。
また、足腰の力が入りにくくなるのも、腎のはたらきが落ちているサインと捉えられます。
「脾(ひ)」は、消化吸収を担い、気や血をつくる源です。
脾が弱ると、全身にエネルギーが巡らなくなり、体のだるさやお腹の張り、便秘などがあらわれやすくなります。
さらに、「肝(かん)」は血の流れと筋肉の調整を司っており、巡りの乱れがあると、夜間に膝の違和感が出たり、股関節や腰にまで負担が広がることもあります。
このように、膝の不調にあわせて現れるさまざまな症状も、東洋医学では内臓のはたらきや体内の巡りをふまえて全体的にみていきます。
変形性膝関節症に対しては、関節への負担を減らすために、さまざまな対処法が取り入れられています。
ヒアルロン酸の注射や痛み止めなどの薬を使って炎症を抑えたり、サポーターや装具で膝を安定させたりする方法が一般的です。
また、太ももまわりの筋肉を鍛える運動や、ストレッチによって膝関節の負担を軽くしようとするケースもあります。
これらの対処によって痛みがやわらぐこともありますが、膝の状態を支えている体全体のバランスが崩れている場合は、症状が繰り返し現れることがあります。
特に、内臓のはたらきや気血の巡りが乱れていると、膝まわりの回復がうまく進まないこともあります。
そのため、膝だけでなく体全体の状態を丁寧にみていくことが大切です。
当院では、膝関節そのものだけでなく、膝に負担をかけている体全体の状態を東洋医学の視点から丁寧にみていきます。
東洋医学では、関節や骨の力の源とされる「腎(じん)」のはたらきを重視し、腎の力を補うことで、関節を内側から支える力を高めていきます。
また、「脾(ひ)」や「肝(かん)」のはたらきを整えることで、筋肉の力や血流、めぐりの状態を整え、膝への負担を和らげていきます。
施術では、膝の痛みや腫れだけでなく、姿勢や筋力、内臓の状態や気血水の巡りまで含めて、全体のバランスをみていきます。
そのうえで、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせた施術とアドバイスをご提案し、自己回復力を高めていくことを目指していきます。
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※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
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『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。
この機会に、「たなか鍼灸院」の刺さない鍼を体験してみてください。
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
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ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師として16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
当院では、「刺さない鍼(ていしん)」という道具を使った施術を行っています。
この「ていしん」は、皮膚に軽く触れるだけの鍼で、体に刺し込むことはありません。
そのため、小さなお子さまにも使用できる「小児はり」として、やさしく刺激を与える施術を行っています。
鍼がはじめての方や、これまで鍼に苦手意識を感じていた方にも無理なく受けていただける施術方法です。
基本的に洋服の上から施術が可能ですが、必要な方はお着換えを用意しておりますので仕事終わりでもお気軽にお越しください。
1ヵ月以上お越しいただいていない方は再検料3000円がかかります。
慢性症状、急性症状に関わらず細かくお話を伺うことを非常に重要視しています。
そのため時間を多くとって根本的な原因を探りますのでご新規の方はカウンセリング+施術で60分~90分程の時間を要しますのでご注意ください。
お越しいただく方は前もって必ず病院に受診するようにして下さい。
一人ひとりの症状の程度や体質、生活環境によって異なりますので明確な期間をお伝えすることは難しいのです。
お身体を整えていくにはある程度の時間がかかることが多いという点があり、年単位かかることもご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
申し訳ございません。事前にご予約をいただいていない方はお断りしております。
必ずLINE・お問い合わせフォーム・お電話で予約を取ってからお越しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
申し訳ございません。お支払いは現金のみとなりますのでお手数をおかけしますが宜しくお願い申し上げます。
申し訳ございません。
現在、妊婦さんなど多くの方にご来院いただいており、新型コロナウイルス・インフルエンザ・手足口病・胃腸炎などの感染対策としてトイレの使用はできません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
施術後に頭がぼーっとしたり、ふらつきなどが起こる場合がありますが、基本的にその日1日ゆっくりしてお過ごしいただければそのような症状はおさまります。
施術料金が7,000円なので、例えば週に4回通われると月に28,000円の施術料金がかかるため月に支払えるお金と相談をしてご予約ください。
※症状の改善がみられれば週1回の施術から2週間に1回にするなど施術方針を決めてご納得のうえで施術をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。