50代女性 品川区在住「自律神経失調症による動悸や胸が苦しくなったり頭痛でお悩みだった方」症例
患者
平林様 50代女性 品川区在住
来院日
平成28年2月上旬
症状と問診
動悸があり胸が苦しくなったり頭痛まで起きている状態。
特に日中から夕方にかけて悪化することが多く仕事にも支障が出ており、みんなに迷惑をかけてしまっているためどうにかして少しでも良くしたい。
既往歴
・末端冷え性
治療経過と施術内容
【初診時】
来院時、自律神経失調症の症状は動悸や胸が苦しくなったり頭痛を訴えている。
線維筋痛症の原因でもある「胃」「大腸」を整えて動悸や胸が苦しくなったり頭痛は取れ施術終了。
1週間後に2回目の施術を行うために来院。
週に1回の施術を繰り返し、自宅でのケア方法を伝え10ヶ月後には痛みと重さはなくなった。
考察
自律神経失調症は治る症状ですが、数か月から数年かかる方もいるため適切な施術を行わなければいけません。
今回のケースで10ヶ月という機関で改善できましたが、自宅でのケアや生活リズムを一定にするなど一緒にやっていただけたことが改善にもつながっています。