50代女性 大田区在住「リウマチによる手のこわばりと手足の関節の痛みでお悩みだった方」症例
患者
渡辺様 50代女性 大田区在住
平成30年4月中旬
症状と問診
2年前にリウマチと診断をされて薬で炎症と痛みを和らげていたが、どうしても日常生活で痛みが強くなってしまうためどうにかできないかと来院された。
特に手足の関節の痛みと腫れがみられ、こわばりもある状態で体のだるさを毎日感じている。
既往歴
・更年期障害
治療経過と施術内容
【初診時】
来院時、更年期障害のホットフラッシュ、倦怠感があり、リウマチ症状は手足の関節の痛みとこわばりがある。
リウマチの原因でもある「胃」「大腸」「肝臓」を整えて手足の関節の痛み、こわばりは取れ施術終了。
1週間後に2回目の施術を行うために来院。
週に1回の施術を繰り返し、自宅でのケア方法を伝え45ヶ月後には手足の関節の痛み、こわばりを感じることはなくなった。
考察
リウマチは、朝のこわばりがメインですが日中や夜でもこわばりを感じて手の動かしにくさを感じることはあります。
手のこわばりをとるだけでも関節の痛みを和らげることもできます。
まずは炎症をひかせてこわばりを取り関節の痛みを軽減させるように施術をしていくと痛みの緩和につながります。