50代女性 品川区在住「回転性の眩暈と吐き気、耳鳴りでお悩みだった方」症例
患者
高田様 50代女性 品川区在住
来院日
平成27年7月上旬
症状と問診
昨年から耳鳴りと眩暈がおきて吐いてしまうこともあった。
病院で診てもらうとメニエールと言われ薬を飲んでいるが、少し良くなったくらいで大きな変化がみられない。
食生活やストレスを溜めないように運動もしたりリフレッシュもしているが効果がないようだ。
既往歴
・冷え性
治療経過と施術内容
【初診時】
来院時、眩暈はないが、耳鳴りと閉塞感がある。
メニエール病の原因でもある「心臓」「大腸」「肝臓」を整えて耳の閉塞感と耳鳴りは消失。
1週間後に2回目の施術を行うために来院。
週に1回の施術を繰り返し、自宅での食事ケア方法を伝え25ヶ月後には眩暈や耳鳴り、閉塞感はなくなった。
考察
今回の症例は、生活習慣なども見直しをしていたにも関わらずあまり効果がみられなかったケースです。
こういった場合は自律神経系も一緒に整えつつ内蔵の調整をおこなうと徐々に症状のレベルが下がっていくことがあります。
症状改善には多くの時間がかかってしまいますが、根気よく続けていくことで症状の改善をすることができるようになります。