50代女性 大田区在住「機能性ディスペプシアによる胃の痛みと吐き気でお悩みだった方」症例
患者
佐々木様 50代女性 大田区在住
来院日
平成29年1月中旬
症状と問診
胃の痛みと吐き気、お腹の膨満感で悩んでいる。
朝起きてからすでに胃が張っており食欲がなく食べれないこともある。
薬を服用しているが特に変化がみられない。
既往歴
・末端冷え性
治療経過と施術内容
【初診時】
胃の痛みと張り吐き気があり、食欲もない状況で顔色も良くない。
機能性ディスペプシアの原因でもある肝臓と脾臓の内蔵調整をおこない胃の痛みと吐き気、お腹の張りを改善。
1週間後に2回目の施術を行うために来院。
週に1回の施術を繰り返し、自宅でのケア方法を伝え16ヶ月後には胃の痛みや吐き気、お腹の張りはなくなりしっかりと食事も摂れるようになった。
考察
機能性ディスペプシアは原因が1つではなく複数の原因が組み合わさって発症しています。
特に自律神経が乱れていることが多い症状なのでその調整も同時に行うことで改善がしやすくなる傾向になります。