眼精疲労


眼精疲労の5つの特徴
眼精疲労とは、目を休めても疲れが十分に回復せず、目の痛みや重だるさ、かすみなどの症状が続く状態です。
長時間のパソコンやスマートフォンの使用、読書などによる目の酷使だけでなく、ドライアイや度数の合わない眼鏡・コンタクトレンズ、睡眠不足やストレスなども関係すると考えられています。
東洋医学で考える「眼精疲労」
眼精疲労と一緒に現れやすい“他の不調”
東洋医学では、眼精疲労だけをみるのではなく、目の周囲を巡る膀胱経(ぼうこうけい)・胆経(たんけい)・胃経(いけい)・三焦経(さんしょうけい)などの経絡や、肝(かん)・心(しん)の働きと気血水との関わりを考えます。
「膀胱」は体内の水分を排出する働きを担い、頭部から背中、足へ続く膀胱経と深く関わる腑です。
膀胱経の巡りが乱れると、目の奥の重だるさや後頭部の張り、首肩こりにつながります。
「胆」は気の巡りを助け、頭の側面から目の周囲を巡る胆経と深く関わる腑です。
胆経の巡りが滞ると、こめかみの痛みや目の疲れ、頭重感につながります。
「胃」は消化・吸収を担うだけでなく、顔面部から目の下を巡る胃経と深く関わる腑です。
胃経の気血の巡りが乱れると、目の周囲の重だるさや疲れやすさにつながります。
「三焦」は全身の気や水分の巡りを調整する働きを担う腑です。
三焦経の巡りが滞ると、目の外側や耳の周囲の違和感、眼精疲労に伴う頭重感につながります。
「肝」は血を蓄え、目や筋肉を養い、気や血の巡りを調整する働きを担う臓です。
肝の血が不足する「肝血虚(かんけっきょ)」や、気の巡りが滞る「気滞(きたい)」の状態では、目へ十分な栄養が届きにくくなり、目の疲れやかすみ、首や肩のこりにつながります。
「心」は血を全身へ巡らせるとともに、精神活動を支える働きを担う臓です。
心の働きが乱れると、睡眠の質が低下しやすくなり、目の疲れがとれにくくなります。
『眼精疲労』で一般的な対処法として
眼精疲労では、目を酷使し続けないことが大切で、パソコンやスマートフォンの使用が長時間続く場合は、適度に休憩を取り、目を休ませることも重要です。
また、目の乾燥を防ぐために室内の湿度やまばたきの回数を意識したり、眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っているか確認したりすることも一般的な対処法の一つです。
症状が長く続く場合や急激な視力の低下、強い目の痛みなどがある場合には、眼科で相談することが大切です。
『眼精疲労』に対するアプローチ
当院では、眼精疲労による局所の問題だけでなく、その背景にある五臓六腑全体の状態を確認するため、東洋医学で用いる脈診(みゃくしん)や腹診(ふくしん)を行います。
眼精疲労では、目の周囲を巡る膀胱経(ぼうこうけい)・胆経(たんけい)・胃経(いけい)・三焦経(さんしょうけい)などの経絡や、肝(かん)・心(しん)の働きと気血水の巡りを確認し、お一人おひとりの状態に合わせて施術方針を組み立てます。
施術では刺さない鍼を使用し、お腹と背中・腰へ接触鍼をおこない全身の気血水の巡りを整えていきます。
さらに、目の周囲や頭部・首にある経穴(ツボ)の状態を確認し、必要に応じて腕や下肢の経穴にも鍼刺激を加えながら、経絡や五臓六腑の働きを整えていきます。
医療機関での受診についてのお願い
当院では、つらい症状を感じているにもかかわらず医療機関での診察を受けていない方への施術は行っておりません。
不調の背景には、重大な病気が隠れている場合もあり、まずは医師による判断を受けていただくことが、ご本人の安全につながると考えています。
鍼灸や手技療法は、医療機関の診断をふまえたうえで、体質や巡りの調整を目的とした補助的アプローチとして行っています。
とくに、頭痛・めまい・内臓の違和感・しびれ・出血などの症状がある場合には、一度病院での検査・診察を受けてからのご予約をお願いしております。
🔹 医師の診断や検査を受けていないまま自己判断で施術を受けることは、思わぬリスクにつながる可能性があります。
🔹 ご自身の体を守るためにも、正しい順序でご相談いただくことが大切です。
施術の流れ
院内のご紹介
施術の頻度はどのくらいが理想?
施術の頻度は患者様の症状の程度によって大幅に異なりますが目安として、
例えば肩こり、腰痛など単体の症状に対しては10日~2週間に1回のペースでご来院いただくことがほどんどです。
呼吸器症状、消化器症状、婦人科症状、膠原病、神経痛、アレルギーなどは週に1回のペースでご来院いただいております。
特に症状がある程度落ち着くまでは、施術の間隔を短くすることで楽に過ごせるようになっていただきたいと思っております。
それ以降は10日に1回、2週間に1回、3週間に1回、最終的には1ヶ月に1回のメンテナンスができるように施術の計画を患者様と一緒に決めて進めてまいります。
下記からお気軽にご予約・お問合せ下さい
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
※当院からの予約日時のご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですとご新規の方やご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「刺さない鍼(ていしん)」ってどんな鍼?
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学を基に五臓六腑を整えることを目指します。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化や負担が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師になり16年!たくさんの方に寄り添ってきました
鍼灸師として資格を取得してから16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制/完全個室でプライバシーが守られます
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
説明や施術について「丁寧でわかりやすい」とのお声をいただいています。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
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