腱鞘炎/ばね指


腱鞘炎/ばね指症状の6つの特徴
朝、指を動かそうとすると手首や親指のつけ根にこわばりを感じ、動き出すまでに時間がかかる。
日中も、書く・持つ・つかむといった動作でズキッと痛みが走り、次第に何気ない動きすらつらくなる。
特に痛みが出やすいのは、親指を動かす腱が通る「腱鞘(けんしょう)」という部分で、
そこに炎症が起こることで、手首や指の動きに制限がかかったり、動かすたびに引っかかるような違和感を覚えたりします。
スマートフォンやパソコンの長時間使用、育児や手作業の繰り返しなど、
日常の中で手首や指を酷使することが引き金になっているケースも少なくありません。
こうした状態は、いわゆる「腱鞘炎」と呼ばれ、手や指を支える筋や腱、関節などのバランスが崩れ、
炎症や負担が一部に集中してしまうことで長引いてしまうことが多い症状です。
東洋医学で考える「腱鞘炎/ばね指」
腱鞘炎/ばね指と一緒に現れやすい“他の不調”
東洋医学では、腱鞘炎のような手首や指の痛み・こわばりを、単なる手の使いすぎだけではなく、「気血」の巡りや五臓六腑のバランスの乱れと関係していると考えます。
手や指を酷使することで局所に負担がかかるだけでなく、疲労やストレス、冷え、生活習慣の乱れなどが重なることで、経絡の流れが滞り、痛みや動かしづらさにつながることがあります。
「肝」は、気血の巡りや筋・腱の働きと深く関係しています。
ストレスや疲労によって「肝」の働きが乱れると、筋肉や腱がこわばりやすくなり、手首や指の動かしづらさ、張り感につながることがあります。
「脾」は、消化吸収や気血を生み出す働きと関係しています。
食生活の乱れや疲労によって「脾」の働きが弱ると、気血が不足しやすくなり、筋や腱へ十分な栄養が行き届かず、回復しづらい状態につながることがあります。
「肺」は、気の巡りや身体の表面を整える働きと関係しています。
呼吸の浅さや緊張状態が続くことで「肺」の働きが乱れると、肩から腕、手先にかけての巡りにも影響し、腕の重だるさやこわばりとして現れることがあります。
東洋医学では、腱鞘炎のような症状は、身体からのサインのひとつと考えます。
そのため当院では、手首や指だけに注目するのではなく、全身の巡りや五臓六腑のバランスをみながら、一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を大切にしています。
『腱鞘炎/ばね指』で一般的な対処法として
安静にしていてもなかなか痛みが引かない。
ストレッチやリハビリを試してみても、逆に痛みが強くなってしまう。
そんなふうに、一般的な対処を続けていても「思うような変化が感じられない」という方も少なくありません。
東洋医学では、腱鞘炎の痛みや炎症は体の内側の乱れが表に現れたものと捉えます。
局所だけを見ても根本的な回復にはつながりにくく、全体の巡りや五臓の働きに目を向けることが大切です。
特に、肝・脾・肺の状態が乱れることで、気血の巡りが悪くなり、末端への栄養やエネルギーが不足し、結果として、痛みやこわばりが長引きやすくなります。
『腱鞘炎/バネ指』に対するアプローチ
腱鞘炎やバネ指と呼ばれる手や指の不調は、使いすぎによる筋肉の疲労だけでなく、身体の状態や生活習慣の影響が関係しています。
東洋医学では、胃腸など消化器の負担が全身に影響を及ぼします。
特に長時間のデスクワークなどで腹部が圧迫されると、胃腸の働きが低下しやすくなり、その結果として筋肉のこわばりや疲労の回復が遅くなります。
また、腱鞘炎やバネ指を訴える方の中には、胃腸の不調や首・肩のこり、睡眠の質の低下など、全身にわたる不調を同時に感じている場合が多いです。
そのため当院では、手首や指だけに注目するのではなく、体の内側のバランスや内臓の働きを整えていくことを目的に、東洋医学に基づいた施術を行っています。
必要に応じて、胃腸や肝、脾の状態を見立てながら、五臓を調整する施術や、日常生活で取り入れられるセルフケアのご提案も行っています。
症状が強く現れている時期には、まずは無理を避けて安静を保つことが大切です。
そのうえで、状態が落ち着いてきた段階から、体の使い方や全身の巡りを見直していくことが必要になります。
医療機関での受診についてのお願い
当院では、つらい症状を感じているにもかかわらず医療機関での診察を受けていない方への施術は行っておりません。
不調の背景には、重大な病気が隠れている場合もあり、まずは医師による判断を受けていただくことが、ご本人の安全につながると考えています。
鍼灸や手技療法は、医療機関の診断をふまえたうえで、体質や巡りの調整を目的とした補助的アプローチとして行っています。
とくに、頭痛・めまい・内臓の違和感・しびれ・出血などの症状がある場合には、一度病院での検査・診察を受けてからのご予約をお願いしております。
🔹 医師の診断や検査を受けていないまま自己判断で施術を受けることは、思わぬリスクにつながる可能性があります。
🔹 ご自身の体を守るためにも、正しい順序でご相談いただくことが大切です。
東洋医学と西洋医学の考え方について
当院では、東洋医学を基にした施術やアドバイスを行っていますが、西洋医学の判断を無視してよいということには、決してなりません。
むしろ、医師による診断があるからこそ、施術の方針を立てやすくなり、やってよいこと・控えるべきことの東洋医学的アドバイスが可能になります。
たとえば、食事内容のアドバイスや施術時の姿勢、日常生活での体勢なども、西洋医学の診断情報に合わせて助言できることで、リスクを回避しやすくなります。
医師による診断や検査を受けることは、健康を守るうえで最も大切な最初のステップです。
とくに、医療機関による早期発見・早期治療は、重篤な状態を避けるためにも非常に重要です。
当院では、ご来院いただく方の安全を守るためにも、事前に医療機関での受診を必ずお願いしております。
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※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
施術の流れ
当院のカウンセリングから施術までの流れを、イラストや写真でわかりやすくご紹介しています。
はじめての方にも安心してご利用いただけるよう、一つひとつの工程を大切にしています。
院内のご紹介
当院の受付や施術スペースなど、院内の様子を写真でご紹介しています。
はじめての方も安心してご来院いただけるよう、清潔で落ち着いた空間づくりを心がけています。
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『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
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施術の頻度はどのくらいが理想?
施術の頻度は患者様の症状の程度によって大幅に異なりますが目安として、
例えば肩こり、腰痛など単体の症状に対しては10日~2週間に1回のペースでご来院いただくことがほどんどです。
呼吸器症状、消化器症状、婦人科症状、膠原病、神経痛、アレルギーなどは週に1回のペースでご来院いただいております。
特に症状がある程度落ち着くまでは、施術の間隔を短くすることで楽に過ごせるようになっていただきたいと思っております。
それ以降は10日に1回、2週間に1回、3週間に1回、最終的には1ヶ月に1回のメンテナンスができるように施術の計画を患者様と一緒に決めて進めてまいります。
下記からお気軽にご予約・お問合せ下さい!
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
LINEやお問い合わせフォームからご予約の際は【来院しやすい曜日、お時間帯】をご記入ください。
※当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「刺さない鍼(ていしん)」ってどんな鍼?
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学を基に五臓六腑を整えることを目指します。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化や負担が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師になり16年!たくさんの方に寄り添ってきました
鍼灸師として資格を取得してから16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制/完全個室でプライバシーが守られます
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
説明や施術について「丁寧でわかりやすい」とのお声をいただいています。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
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