産後の不調


現在予約が混みあっており、約1ヶ月程お待ちいただく状況です。
産後の骨盤矯正の施術ができる別の鍼灸院を探すことも大切になります。
ご予約をされる際はご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
大森や品川エリアなど、周辺地域にお住まいの方から産後の不調についてのご相談をいただいています。
このページでは、そうしたご相談をもとに、東洋医学の視点から身体の特徴や不調の捉え方、対応方法などをご紹介します。
出産後、こんなお悩みが続いていませんか?
・体がだるく、少しの家事や抱っこでも疲れてしまう
・腰まわりの不安定さや痛みが続いている
・気分の浮き沈みが激しく、些細なことで涙が出る
・夜中の授乳や寝かしつけで眠れず、常に寝不足
・便秘や下痢、冷えやむくみがひどくなった
こうした不調は、妊娠・出産に伴うホルモンの変化や、骨盤・背骨・関節のゆるみとズレ、筋力低下による姿勢の崩れなどが関係しています。
また、分娩による骨盤底筋群への負荷や、内臓の位置・働きの変化、そして育児による睡眠不足や精神的な負担も複合的に影響し、身体の回復が追いつかない状態になりやすいのです。
結果として、全身のバランスが乱れ、肩こりや痛み、倦怠感、気分の不安定さといった多様な不調につながってしまいます。
産後症状の6つの特徴
東洋医学で考える『産後の不調』
東洋医学では、出産は「血(けつ)と気(き)」を大きく消耗する営みとされています。
とくに「血」は女性の体を支える基本であり、妊娠・出産を経た体は血が不足しやすく、全身に栄養や潤いが行き渡らなくなる状態に陥りやすくなります。
この「血虚(けっきょ)」の状態が続くと、疲れやすさ、めまい、不眠、情緒の不安定さといった症状があらわれます。
また、出産による気血の失調は「肝(かん)」「脾(ひ)」「腎(じん)」のはたらきにも影響を及ぼします。
-
肝は血を貯蔵し、感情や自律神経の調整を司るため、血が不足するとイライラや不安感、抑うつ的な状態が起こりやすくなります。
-
脾は食べ物から気血をつくり出す源であり、脾の弱りは消化不良やむくみ、体力の低下につながります。
-
腎は生命力の根本であり、妊娠・出産によって大きく消耗されるため、腰のだるさ、冷え、疲れやすさ、回復の遅れが出やすくなります。
このように、産後の不調は「血虚」「気虚」「腎虚」を中心に、全身の巡りの乱れや臓腑のバランスの崩れとして現れるのです。
そのため東洋医学では、血を補い、気を巡らせ、腎を養うことを基本に、産後の体を丁寧に整えていくことが重要だと考えます。
産後の不調と一緒に現れやすい“他の不調”
産後の体は「血(けつ)と気(き)」が大きく消耗された状態にあり、これが全身にさまざまな不調を引き起こします。
まず、便秘ぎみでお腹が張る・食欲不振・胃のもたれといった消化器系の不調は、脾(ひ)と胃(い)の機能低下と関係しています。
脾胃は飲食物を消化吸収し、気血をつくり出す重要な臓腑です。産後は体力低下や睡眠不足などにより、これらのはたらきが弱まりやすくなります。
また、頭が重い・ぼーっとする・動悸や息切れといった症状は、心(しん)と肝(かん)の不調が関係しています。
心は血脈を司り、精神活動の安定を担う臓腑であり、出産で血が不足すると心血も虚して、心の落ち着きが保てなくなります。
さらに、肝は血を貯蔵し全身にめぐらせる役割があり、血が巡らないことで脳や末端への栄養供給が滞りやすくなります。
手足の冷え・むくみ・生理周期の乱れなどは、腎(じん)の虚と気血の巡りの悪さが深く関わります。
腎は生命エネルギーの根であり、産後は特にこのエネルギーが不足しやすく、体温調整や水分代謝、生殖機能の調和にも影響が出やすくなります。
このように、産後の体は複数の臓腑のバランスが乱れやすく、それぞれの症状が重なり合って現れることが多いのです。
全身のバランスを整えていくことが大切です。
『産後の矯正』の一般的な対処法として
産後の不調に対しては、まず体を冷やさないようにすることや、無理のない範囲で体を動かすことが大切とされています。
たとえば、骨盤ベルトやコルセットは、出産によってゆるんだ骨盤を安定させるために多くの方が活用しています。
また、湯船に浸かる・軽めのストレッチを取り入れることで、筋肉や関節のこわばりを和らげ、血流を促すことにもつながります。
体力の回復には、栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠・休息が欠かせません。
特に産後は生活が不規則になりやすいため、授乳の合間などでも少しずつ休息を確保する工夫が必要です。
さらに、症状によっては漢方薬を取り入れることもあり、体質や状態に合わせて使われることがあります。
どの方法も、一人ひとりの状態や生活環境に応じて、無理のない範囲で取り入れていくことが大切です。
『産後の不調』に対するアプローチ
東洋医学では、産後の不調は「気血の消耗」や「腎の弱り」「脾胃のはたらきの低下」など、体の内側のバランスの乱れによって起こると考えられています。
出産によって大量の血を失い、気も一緒に消耗されることで、体の巡りが滞りやすくなり、倦怠感や情緒の不安定さ、不眠などが現れやすくなります。
また、脾や胃のはたらきが低下すると、エネルギーがうまくつくられず、食欲不振やむくみ、冷えなどが続きやすくなります。
施術では、まず脈・お腹の状態などをていねいに確認しながら、どの臓腑に負担がかかっているかを見立てていきます。
そして、血を補い、気の巡りを整え、腎の力を養うことで、全身が回復しやすい状態へと導くことを目指します。
施術では、一人ひとりの体質・冷え・気血の巡り・感情の変動を丁寧に見立てながら、臓腑のはたらきを整え、自己回復力を高めるように施術を行っていきます。
医療機関での受診についてのお願い
当院では、つらい症状を感じているにもかかわらず医療機関での診察を受けていない方への施術は行っておりません。
不調の背景には、重大な病気が隠れている場合もあり、まずは医師による判断を受けていただくことが、ご本人の安全につながると考えています。
鍼灸や手技療法は、医療機関の診断をふまえたうえで、体質や巡りの調整を目的とした補助的アプローチとして行っています。
とくに、頭痛・めまい・内臓の違和感・しびれ・出血などの症状がある場合には、一度病院での検査・診察を受けてからのご予約をお願いしております。
🔹 医師の診断や検査を受けていないまま自己判断で施術を受けることは、思わぬリスクにつながる可能性があります。
🔹 ご自身の体を守るためにも、正しい順序でご相談いただくことが大切です。
東洋医学と西洋医学の考え方について
当院では、東洋医学を基にした施術やアドバイスを行っていますが、西洋医学の判断を無視してよいということには、決してなりません。
むしろ、医師による診断があるからこそ、施術の方針を立てやすくなり、やってよいこと・控えるべきことの東洋医学的アドバイスが可能になります。
たとえば、食事内容のアドバイスや施術時の姿勢、日常生活での体勢なども、西洋医学の診断情報に合わせて助言できることで、リスクを回避しやすくなります。
医師による診断や検査を受けることは、健康を守るうえで最も大切な最初のステップです。
とくに、医療機関による早期発見・早期治療は、重篤な状態を避けるためにも非常に重要です。
当院では、ご来院いただく方の安全を守るためにも、事前に医療機関での受診を必ずお願いしております。
⬆️タップして御覧下さい
※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
施術の流れ
当院のカウンセリングから施術までの流れを、イラストや写真でわかりやすくご紹介しています。
はじめての方にも安心してご利用いただけるよう、一つひとつの工程を大切にしています。
院内のご紹介
当院の受付や施術スペースなど、院内の様子を写真でご紹介しています。
はじめての方も安心してご来院いただけるよう、清潔で落ち着いた空間づくりを心がけています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。
この機会に、「たなか鍼灸院」の刺さない鍼を体験してみてください。
施術の頻度はどのくらいが理想?
施術の頻度は患者様の症状の程度によって大幅に異なりますが目安として、
例えば肩こり、腰痛など単体の症状に対しては10日~2週間に1回のペースでご来院いただくことがほどんどです。
呼吸器症状、消化器症状、婦人科症状、膠原病、神経痛、アレルギーなどは週に1回のペースでご来院いただいております。
特に症状がある程度落ち着くまでは、施術の間隔を短くすることで楽に過ごせるようになっていただきたいと思っております。
それ以降は10日に1回、2週間に1回、3週間に1回、最終的には1ヶ月に1回のメンテナンスができるように施術の計画を患者様と一緒に決めて進めてまいります。
下記からお気軽にご予約・お問合せ下さい!
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
LINEやお問い合わせフォームからご予約の際は【来院しやすい曜日、お時間帯】をご記入ください。
※当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「刺さない鍼(ていしん)」ってどんな鍼?
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学を基に五臓六腑を整えることを目指します。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化や負担が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師になり16年!たくさんの方に寄り添ってきました
鍼灸師として資格を取得してから16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制/完全個室でプライバシーが守られます
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
説明や施術について「丁寧でわかりやすい」とのお声をいただいています。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
見たい項目をタップしてください👇




