不妊症


大森や品川エリアなど、周辺地域にお住まいの方から不妊症についてのご相談をいただいています。
このページでは、そうしたご相談をもとに、東洋医学の視点から身体の特徴や不調の捉え方、対応方法などをご紹介します。
妊娠を望んでいるのに、思うように結果が出ず、不安や焦りを感じている方は少なくありません。
妊娠が成立するためには、視床下部・下垂体・卵巣が連携してホルモンを調整する仕組みが正常に働く必要があります。
この連携が乱れると、排卵が起こりにくくなる、黄体機能が十分に働かない、月経周期が不安定になるといった変化が見られることがあります。
また、卵管の閉塞や癒着によって卵子の通過が妨げられたり、子宮内膜が薄くなる、あるいは着床に適さない状態であると、受精卵がうまく定着できないことがあります。
子宮や卵巣の働きは、骨盤内の血流やホルモン分泌、自律神経の調整とも深く関わっており、日常のストレスや冷え、生活習慣の影響を受けやすい部位でもあります。
こうした器質的・機能的な要因が重なることで、排卵・受精・着床といった各段階の働きがうまく進まず、妊娠の成立が難しくなることがあります。
不妊症症状の6つの特徴
東洋医学で考える『不妊症』
東洋医学では、不妊の状態を、「腎」「肝」「脾」それぞれの臓腑のはたらきが乱れている状態と捉えます。
腎は、精(生命エネルギー)を蓄え、生殖を司る中枢の臓腑とされます。
腎の精が不足すると、月経の乱れや排卵力の低下、ホルモン調整の不安定さが現れやすくなります。
肝は、気血を全身に巡らせる働きと、情緒の安定を担う臓腑です。
肝の気が滞ると、血の巡りが乱れ、月経前の不調や精神的な不安定さが強く出やすくなります。
脾は、飲食物から得た栄養を吸収し、気血を生成して全身に運ぶ中心的な臓腑です。
脾のはたらきが低下すると、気血の不足や冷え、子宮内膜の形成不良、体力の低下が起こります。
これらの臓腑は、それぞれが明確な役割を担い、互いに影響し合いながら全身の内的環境を維持しています。
どの臓腑の機能が乱れても、気血の流れや内臓機能に偏りが生じやすくなります。
不妊症と一緒に現れやすい“他の不調”
頭の重だるさや集中力の低下は、脾のはたらきと関係があります。
脾は、飲食物から得た栄養を吸収して気血をつくり、全身に巡らせる中枢的な臓腑です。
そのはたらきが低下すると、上部に必要な気が十分に届かなくなります。
お腹の張りやガスのたまりやすさは、肝の気の巡りに関わります。
肝は、気を全身にのびやかに巡らせるはたらきを担っており、滞ると消化管の動きにも影響が及びます。
手足の冷えや肌荒れには、腎と肺のはたらきが関与します。
腎は、体内の熱源となる精(エネルギー)を蓄える臓腑であり、肺は、気や津液を体表や四肢に届ける働きを担っています。
気分の落ち込みや眠りの浅さには、肝と心の連携が関わります。
肝が気を巡らせ、心が血を保つことで精神状態を安定させるため、どちらかのはたらきが乱れると心身の調整が崩れやすくなります。
『不妊症』の一般的な対処法として
不妊に対しては、排卵誘発剤やホルモン療法、人工授精・体外受精などの医療的アプローチが用いられています。
同時に、基礎体温の記録や排卵日管理、栄養や体温の調整を目的とした生活習慣の見直しなどが取り入れられることもあります。
また、ストレスの軽減や睡眠環境の整備などを意識することで、自律神経やホルモン系への負荷を減らそうとする工夫もあります。
これらの対処法は、医療・セルフケア・生活調整の3つの側面から整理され、それぞれにしっかりとした役割があります。
『不妊症』に対するアプローチ
東洋医学では、不妊の状態を、腎・肝・脾のはたらきのバランスが乱れている状態と捉えます。
腎は、生殖をつかさどる中心的な臓腑であり、成長や排卵、ホルモン分泌と深く関わる精(エネルギー)を蓄える役割を担います。
この腎の精が不足すると、妊娠に向けた準備力が低下し、月経周期や排卵のリズムにも影響が現れます。
肝は、気血の流れを調整し、精神の安定や自律神経のはたらきを支える臓腑です。
ストレスや緊張によって肝の気が滞ると、排卵のタイミングが不安定になったり、月経前の不調が現れやすくなります。
脾は、飲食物から得た栄養を気血に変えて全身に運ぶはたらきをもち、子宮内膜の形成や体力の維持に関与しています。
脾の力が弱まると、気血の生成が不足し、妊娠のための土台が整いにくくなります。
施術では、一人ひとりの体質・冷え・気血の巡り・感情の変動を丁寧に見立てながら、臓腑のはたらきを整え、全身の変化に対応できる体づくりを目指し、自己回復力を高めるように施術を行っていきます。
当院では、妊娠をゴールとせず、出産までを見据えたサポートを大切にしています。
初期の段階では、内臓や子宮にかかる負担を整え、体調全体をととのえる施術を行いながら、ご自宅でも無理なく続けられるセルフケアを通じて、妊娠に向けた身体づくりを支えていきます。
妊娠後も、体調管理やつわりへの対応、逆子などのご相談にも応じながら、無理のないかたちでサポートを続けていきます。
※病院での治療やお薬の使用については、必ず医師の指示に従ってください。
医療機関での受診についてのお願い
当院では、つらい症状を感じているにもかかわらず医療機関での診察を受けていない方への施術は行っておりません。
不調の背景には、重大な病気が隠れている場合もあり、まずは医師による判断を受けていただくことが、ご本人の安全につながると考えています。
鍼灸や手技療法は、医療機関の診断をふまえたうえで、体質や巡りの調整を目的とした補助的アプローチとして行っています。
とくに、頭痛・めまい・内臓の違和感・しびれ・出血などの症状がある場合には、一度病院での検査・診察を受けてからのご予約をお願いしております。
🔹 医師の診断や検査を受けていないまま自己判断で施術を受けることは、思わぬリスクにつながる可能性があります。
🔹 ご自身の体を守るためにも、正しい順序でご相談いただくことが大切です。
東洋医学と西洋医学の考え方について
当院では、東洋医学を基にした施術やアドバイスを行っていますが、西洋医学の判断を無視してよいということには、決してなりません。
むしろ、医師による診断があるからこそ、施術の方針を立てやすくなり、やってよいこと・控えるべきことの東洋医学的アドバイスが可能になります。
たとえば、食事内容のアドバイスや施術時の姿勢、日常生活での体勢なども、西洋医学の診断情報に合わせて助言できることで、リスクを回避しやすくなります。
医師による診断や検査を受けることは、健康を守るうえで最も大切な最初のステップです。
とくに、医療機関による早期発見・早期治療は、重篤な状態を避けるためにも非常に重要です。
当院では、ご来院いただく方の安全を守るためにも、事前に医療機関での受診を必ずお願いしております。
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※掲載している内容は、施術を受けられた方の感想をもとに、法令・ガイドラインに沿って一部表現を調整しております。
なお、症状や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
施術の流れ
当院のカウンセリングから施術までの流れを、イラストや写真でわかりやすくご紹介しています。
はじめての方にも安心してご利用いただけるよう、一つひとつの工程を大切にしています。
院内のご紹介
当院の受付や施術スペースなど、院内の様子を写真でご紹介しています。
はじめての方も安心してご来院いただけるよう、清潔で落ち着いた空間づくりを心がけています。
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『自分に鍼灸が合うのか分からない…』
『実際に鍼灸を受けてみないと…』
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、ご新規の方限定のキャンペーンをご用意しています。
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施術の頻度はどのくらいが理想?
施術の頻度は患者様の症状の程度によって大幅に異なりますが目安として、
例えば肩こり、腰痛など単体の症状に対しては10日~2週間に1回のペースでご来院いただくことがほどんどです。
呼吸器症状、消化器症状、婦人科症状、膠原病、神経痛、アレルギーなどは週に1回のペースでご来院いただいております。
特に症状がある程度落ち着くまでは、施術の間隔を短くすることで楽に過ごせるようになっていただきたいと思っております。
それ以降は10日に1回、2週間に1回、3週間に1回、最終的には1ヶ月に1回のメンテナンスができるように施術の計画を患者様と一緒に決めて進めてまいります。
下記からお気軽にご予約・お問合せ下さい!
当院ではLINEやお問い合わせフォームからのご予約・お問い合わせをお勧めしております。
施術中や出張鍼灸時は電話に出ることができませんのでLINE・お問い合わせフォームからご連絡頂けますと予約受付や返信がスムーズに行えます。
※現在大変混みあっておりますので、当日のご予約は受け付けておりません。
LINEやお問い合わせフォームからご予約の際は【来院しやすい曜日、お時間帯】をご記入ください。
※当院からのご連絡後2日以内にご返信をいただきますようご協力宜しくお願い申し上げます。
ご連絡から3日目以降のご返信ですと他にご来院された方の予約が入ってしまう可能性も場合もございますのでお早めにご返信くださいますよう宜しくお願い致します。
初めまして。たなか鍼灸院 院長の田中誠司と申します。
日々の生活の中で続く身体の不調やお悩みに対して、東洋医学の視点から丁寧に向き合える場をつくりたいという想いで、当院を開業いたしました。
一人ひとりの状態に合わせた施術を通して、安心してご自身の身体と向き合っていただけるよう努めております。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「刺さない鍼(ていしん)」ってどんな鍼?
たなか鍼灸院では『刺さない鍼』を使用しています。
この鍼は「鍉鍼(ていしん)」と呼ばれ、爪楊枝の頭のような丸みを帯びた形状で、皮膚に軽く触れる・当てるだけの施術です。
身体にあるツボをやさしく刺激することで、全身のバランスに働きかけるとされています。
刺さないため、お子さまや妊婦さんなど刺激に敏感な方にも対応しやすい施術です。
鍼に不安がある方にも、まずはこのような方法からご体験いただければと思います。
東洋医学を基に五臓六腑を整えることを目指します。
東洋医学の考えをもとに、カウンセリングにはしっかりと時間をかけています。
からだの不調は内臓のバランスや働きの変化や負担が影響していると東洋医学では考えられています。
初期の段階では、つらさを感じる部位への施術で楽になる方もいらっしゃいますが、不調が長引いている場合は全体の状態を見ながらアプローチすることが大切だと考えています。
どの五臓六腑に負担がかかっているか、また体の中でどのような変化が起きているかを丁寧にうかがいながら少しずつ探っていきます。
鍼灸師になり16年!たくさんの方に寄り添ってきました
鍼灸師として資格を取得してから16年が経ちました。
これまで肩こりや腰痛だけでなく、アレルギーや婦人科系の不調、内臓の働きに関するお悩みなど、様々なご相談をいただいてきました。
お身体のことや、気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
完全予約制/完全個室でプライバシーが守られます
完全予約制でお待たせすることなくスムーズに施術を受けることができます。
マンツーマンで施術を行いますので他の方が来院されることもありませんのでプライバシーも守られご自身が悩みを言いやすい環境をつくっております。
お子様連れも安心のベビーベッドもありますので赤ちゃんと一緒にご来院いただけます。
説明や施術について「丁寧でわかりやすい」とのお声をいただいています。
たなか鍼灸院では、「患者様が納得して施術を受けられること」を何より大切にしています。
そのため、カウンセリングには十分な時間をかけて症状や施術について丁寧にご説明いたします。
ご説明の後には、必ず「何か聞いておきたいことや、伝えておきたいことはありませんか?」とお伺いしております。
どんな些細なことでも構いませんので気になることがありましたらどうぞご遠慮なくお話しください。
「特にありません・大丈夫です」とご納得いただいた上で、施術を始めてまいりますので、どうぞご安心ください。
せっかく症状が良くなっても、また辛くなってしまってはもったいないですよね。
お身体の調子を維持するためには日々のちょっとしたケアがとても大切です。
たなか鍼灸院では、一人ひとりの体の状態に合わせて負担にならない短時間でできるセルフケアをご提案しています。
ご自宅でも簡単にできるツボ押しやストレッチ、筋肉のほぐし方など、分かりやすくお伝えいたしますので、ぜひ日々のケアにお役立てください。
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