「ランナー膝/腸脛靭帯炎でお悩みだった方」症例
ランナー膝でお悩みの方
症状
部活動で陸上の長距離走をされており、日々の練習では15キロ前後の距離を走られている方です。
7ヵ月ほど前から膝の外側に痛みを感じるようになり、当初はランニング中だけの痛みだったものの、次第に安静時にも違和感が出てくるようになったとのことでした。
整形外科を受診され、「ランナー膝(腸脛靭帯炎)」との診断を受けたそうです。
医師からは「使いすぎによるものなので、安静にしていれば良くなる」と説明を受けたものの、痛みが続いたため整骨院にも通われ、マッサージや電気療法を受けたそうです。
痛みの不安から当院にご相談いただきました。
ランナー膝以外でお悩みの症状
・腰痛
症状の経過と施術内容
曲げ伸ばしの際にズキズキと痛みが走り、歩く動作でも違和感や痛みを感じている状態でした。
現在は部活動を休まれているとのことですが、授業中も膝に痛みが出ることがあり、勉強にも集中しづらく困っている様子でした。
また、腰の痛みもあるため、全身の血行不良や疲労の蓄積によって回復が追いつかず、痛みが続いている状態と見受けられました。
関節や靱帯、筋肉の修復には一定の時間が必要となるため、内臓の働きを整えることで自然な回復力を高めることを中心に施術を行いました。
はじめに、仰向けでお腹、横向きで背中へ刺さない鍼を用いて施術し、内臓の働きを整えるとともに血流の巡りを促しました。
1週間後に再来院され、2回目の施術も同様に行いました。
継続して施術をおこない、膝の痛みは感じにくくなったとのことでした。
今回の症例について
ランナー膝の症状に対しては、まずは休養をとり、必要に応じて鎮痛剤などの保存的な対応を行うことが基本とされています。
それでも症状が続く場合には、全身の状態を整え、疲労の回復を促しながら、自然な回復力を高めていくケアが必要になることがあります。
また、ストレッチやアイシングといったセルフケアについても、「いつ・どの程度行うか」を適切に伝えることで、体に無理のない形で日々のケアを続けることが大切です。
今回は、セルフケアにも丁寧に取り組んでいただいたことで、日常の負担が少しずつ軽減されていったケースでした。
当院の症例について
※施術の効果や経過には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
施術の頻度や期間は、お一人おひとりの体調や状態に合わせて異なります。
※当院では、事前に病院での受診・診断を受けていない方への施術は行っておりません。
医療機関での診断結果などを参考にしながら、東洋医学を基にお身体の状態を見立てて施術を行っております。
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