アトピー性皮膚炎に効くお灸の間違い!
お灸は体が温まってアトピーに効く!のウソ
鍼とお灸はそもそも主従関係があり、主が鍼で従がお灸です。
お灸は熱を体内に入れて体の冷えを取り除き温める効果がある。と思いがちですが、実は全然違います。
体の冷えの影響で症状が悪化をしやすいことはあるのですが、その冷えの除去方法は単純な熱を入れることでは解決せず、逆に症状が悪くなってしまう場合もあります。
お灸をするとアトピーが悪化する理由とは?
体の冷えというのは五臓六腑の機能低下から発生するものです。
単純に体を温めただけで五臓六腑の機能が回復するわけではなく、むやみに熱を加えると内臓は逆に疲れてしまいます。
お風呂に長時間入って温まると体が疲れたようになりますよね?これは「熱当たり」というもので一般的には逆上せとも言います。
お灸は熱量が多いため小さいお灸でも実際は体に負担がかかることが多いのです。
また、熱を加えると湿疹や痒みが増すことがあり安易にお灸をすることはアトピーには逆効果となってしまうことを覚えておきましょう。
では、何をすることが優先なのか?
先にも書きましたが、五臓六腑の機能を高めることが最優先です。
その為には食生活を見直す。内臓を休ませる。ということが大事になります。
暴飲暴食はしていないから問題ないはず。。。こういう方は非常に多いですが、暴飲暴食の有無で内臓の負担がないというのも間違いです。
食べ物の合う合わない。健康の為と無理に食べているものなども内臓の負担がある、起こっている可能性があるということを知ってもらいたいと思います。

